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第三者認証取得と運用支援のご案内
〈概要〉
本来、認証取得とは企業が成長して行くに際して必要不可欠なマネジメントシステムを認証取得の目的に沿って体系化されたものです。
従って、マネジメントシステムの考え方を理解することは企業が発展するための様々な要素(管理、リスクマネジメント、コミュニケーション、CSR)を自社の経営に取り入れることです。
ですから、第三者認証取得によるデメリットを挙げている企業は、自社の経営について問題が起こっているにも関わらず、それを自社で解決する能力(仕事力)等が不足している場合があります。
そのことを悟られないために、外部要因(第三者認証によるデメリットに置き換えること)に転換することで、ごまかしている場合が多々あります。
よって、デメリットに対応する能力を自社に吸収することができれば、認証取得は自社にとって大きな効果をもたらすことが期待できます。

〈特徴と利点〉
一般的なコンサルティングとは一線を画しております。
現在の自社の仕組みを最大限活用するために業務プロセスを明確化します。
最悪のコンサルティングは、認証取得を行う規格の要求事項に業務を合わせることです。また、このための手段として「プロセスアプローチを行う」等の言い方をします。しかし、実際に業務プロセスを明確化するための正規な教育を受けたコンサルタントは非常に少ないため、結局自社で活用されない資科となってしまう可能性が高くなります。
【当社の場合】
担当者がSE(システムエンジニア)出身なので、この「業務プロセスを明確化する」という教育を受けた上で、実務で実践しておりますので、自社の既存の仕組みを最大限活用し、認証取得以外の場面でも適用するための対応方法としてサポートさせて頂きます。
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〈サービス詳細〉
2つの目的を持って対応します。
1.認証取得を行うことによって社内の仕組みを
 構築します。
2.認証取得の過程において企業(従業員)にとっ
 て仕事力 を付けるための支援を行います。
ある意味では、「認証取得を行うこと」が企業にとっての最大のミッションであるかと思います。
しかし、その為の手段が問題です。
コンサルタントにとって一番簡単な方法は、規定額の雛形を企業に渡して、それに沿ってシステムを構築する方法です。
この場合、申請企業として、“単に認証取得が欲しい”との立場であれば問題ない場合もありますが、大多数の場合は、従業員及び事務局担当者にとっては余分な仕事以外の何モノでもないことになります。(もちろん従業員教育にもなりません。)
これでは、「認証取得はできたが、会社、従業員は何もレベルアップをしていない」と言うことになりかねません。
【当社の場合】
認証取得だけを目的とせず、認証取得を行う過程において従業員が仕事力を付けるための様々な内容をお伝えすることにより、会社及び従業員のレベルアップを図るためのサポートさせて頂きます。

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