ISOやプライバシーマークの審査員の視点で業務改善のサポート

経営

社長、従業員に関係なく、会社と言う組織に所属している限り、会社が存続して利益を上げなければ、その会社の存在意義は無いのではないでしょうか?

IT(ICT)

現在の企業にIT(ICT)が必要不可欠です。
しかし、本当に自社のIT(ICT)が当社の経営の役に立っているのでしょうか?
IT :Information Technology
ICT:Information and Communication Technology

RM

RISK(リスク)の定義について、時と状況によって変化します。
しかし、自社の経営環境におけるリスクの定義と把握を行わずに”行き当たりばったり”の企業が行き残って行く事が可能なのでしょうか?
RM:Risk Management

ISO活動及び業務改善にリスクマネジメントとITが関連している理由

①ISO活動(ISOの規格)とは、企業経営におけるフレームワークとして捉えることができる。ISOを取得するために実施しなければならない対応(規格要求事項という)を紐解くと下記の構成になっている。これは、ISOマネジメントシステムの全規格で統一した考え方である。

②ISOの構築にリスクマネジメントの考え方が取り入れられた。(フレームワークとして「リスクの把握」をした後、「経営資源の調達」を行い、リスクを考慮して「各規格に合った目的を実行」する)

③ISOでは、「プロセス」、「プロセスアプローチ」との表現が頻繁に出てくる。この「プロセス」について、業務に沿って的確に表現する為の目的は、業務分析の為である。つまり、ISOを有効に活用するためには、組織の業務プロセスを「明確に表現する能力」が必要である。この能力はIT導入のための能力と同じであり、また、業務改善を行うためにはITの有効的な活用が必須である。

業務改善を行うための手法は多々ありますが、既にISOの認証取得を行っている企業様であれば、既存の仕組みを元にした対応を行うことができます。また、ISOを取得していない企業様であっても、3つの視点(フレームワーク、リスクマネジメント、IT活用)から御社の業務改善のお手伝いをさせて頂きます。

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